ふたりらしさを演出!結婚式で人気のアイテム総まとめ
結婚式をもっと素敵に!花嫁に人気のウェディングアイテムまとめ
ふたりの個性を引き出す大切な存在
「結婚式って、どんな雰囲気にしよう?」
そう考え始めたとき、ドレスや会場と並んで大切になるのがウェディングアイテム。
これは、挙式や披露宴の際に使う装飾や小物のことを指し、ゲストの目に触れる機会も多いため、
全体の印象に大きく関わってきます。
最近では「ふたりらしさ」を大切にするカップルが増え、オリジナル感あふれる手作りアイテムも人気に。
細かい部分までこだわることで、結婚式はさらに特別な思い出になります。
定番のウェディングアイテム4選
1. ペーパーアイテム|会場の雰囲気を整える
ペーパーアイテムは、招待状・席札・メニュー表など、紙でできた案内ツールのこと。
ゲストが最初に手にするものだからこそ、会場の雰囲気やテーマカラーと揃えるのがポイントです。
最近では、ふたりのプロフィールや馴れ初めを紹介する「プロフィールパンフレット」や、
お見送り時に気持ちを伝える「サンクスカード」も人気。
ひとつひとつにメッセージやデザインの工夫を加えると、ゲストの記憶にも残る一枚になります。
2. ウェルカムアイテム|“最初の印象”で心をつかむ
受付周辺のウェルカムスペースは、ゲストが最初に通る場所。
そこで活躍するのがウェルカムボードや装飾小物です。
たとえば、季節の花や思い出の写真、ぬいぐるみ、ウェルカムドリンクなどを置いて、ふたりらしい世界観を演出できます。
「わあ、素敵!」とゲストの心をつかむ入口作りは、ぜひ楽しんで取り組んでみてください。
3. リングピロー|小さくても記憶に残る名脇役
指輪交換までの間、リングを置いておくための小さなクッション=リングピロー。
教会式では白を基調としたクラシカルなもの、神前式では水引を使った和のデザインが人気です。
刺繍や布地選びにこだわって手作りする花嫁さんも多数。
サイズは小さいながら、写真にも残る大切なアイテムなので、式のスタイルに合わせて選んでみてください。
4. 演出アイテム|写真映えも叶える演出小物
ガーランドやフォトプロップスなどの演出アイテムは、
空間を彩るだけでなく、写真タイムを盛り上げてくれる名脇役。
フォトブースに置いたり、披露宴のテーブル周りを飾ったりと、使い方は自由です。
最近は、DIYで簡単に作れる素材も増えていて、オリジナル感を出しやすいのも魅力。
ゲストも楽しんでくれる“映える演出”として、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ウェディングアイテム選びのコツ
テーマカラーと統一感が鍵
ウェディングアイテム選びで迷ったら、まずはテーマカラーやコンセプトを決めることがポイント。
ナチュラル、エレガント、ボタニカル、和モダン…など、
会場やドレスの雰囲気と揃えると、どのアイテムも調和しやすくなります。
アイテムごとにバラバラのテイストを選ぶよりも、トータルで考えると統一感が出て、
全体の完成度がグッとアップします。
手作り vs 購入、どっちがいい?
手作りは「コストを抑えつつ、ふたりらしさを表現できる」のが魅力。
一方で、忙しいスケジュールの中で無理をすると負担になることも。
市販のアイテムは完成度が高く、時間を節約できるメリットがあります。
最近は「半DIY」のように、テンプレートだけ購入して自分で仕上げる方法も人気です。
自分たちのスケジュールや予算に合った方法で、無理なく進めていきましょう。
まとめ|自分たちらしい結婚式は、アイテム選びから
ウェディングアイテムは、ふたりの想いをカタチにしてくれるもの。
どんな雰囲気にしたいか、どんな気持ちを伝えたいかを考えながら選べば、
結婚式のひとつひとつがより深く心に残る特別な瞬間になります。
「これ、ふたりらしくて素敵だね」と言ってもらえるようなアイテムを見つけて、
最高の1日を一緒に作っていきましょう♡