【ブライダル】結婚式の自分でできるあれこれ編。ガーデンセレモニー
チャペルで挙式後、新郎新婦に花びらをまいてお祝いするセレモニーをフラワーシャワーと言います。
花びらがひらひらを舞い降りる様はとてもきれいですよね。
新郎新婦もゲストもいい笑顔が撮れるいい瞬間です。
このセレモニーには「花の香りで周囲を清め、邪悪なものからからふたりを守る」という、おまじないの意味がこめられているそうです。
もともとはライスシャワーといってお米をまく、ヨーロッパの伝統からきているそうです
お米にはたくさんの稲穂がつくことから豊作と子孫繁栄の象徴とされていました。
子宝と食べ物に困らないようにっていう願いも込められています。
生花の花びら出なくても造花やドライフラワーも使用されています。
海外では定番のドライフラワー
ウエディングブーケとしても人気があるドライフラワーはお洒落で大人っぽい印象を与えることが出来るから
花嫁さんからの支持率が高いです。
また枯れることがないので早めに準備ができるメリットもあります。
紙に包まれたドライフラワーをウェルカムスペースに飾り、ゲスト一人一人に配れる演出もいいですね。
グリーンでまとめるとナチュラル感がましてなお、おしゃれ感がます気がします。
フラワーシャワーのほかにも人気なアイテム
フラワーシャワーは会場でも準備できますが、持ちこみされるかたも多いです。
(持ち込み可能かどうかは式場にも確認しなくてはならない場合もあります。)
シャボン玉シャワーもよく持ち込みされるアイテムです。
大人も子供も楽しいですね!
新郎新婦さんやご両親が手づくりされた折り鶴シャワーも人気です。
折り紙は柄も大きさも種類があるので楽しみながら作れそうです。
小さなリボンをたくさん集めたリボンシャワー
羽とスターを混ぜたスターシャワー
星と羽の組み合わせは幻想的で、より神聖な雰囲気になります。
アイデアや挙式の雰囲気に合わせて自由に
2人で手作りしたり、100均アイテムでDIYしたり。
先輩花嫁さんが投稿した情報からも色々なアイデアを吸収できます。
挙式するお二人はじめ、ゲストが楽しめるアイテムならどんな演出も心に残ります。
プランナーの方と密なコミュニケーションをとって予算に収まるような提案をしてもらうのがいいですね!
結婚式は自分自身で手作りする楽しみもたくさんありますよ。