初夏の花、アジサイが満開。ドライブーケもおすすめ
梅雨が明けず、蒸した毎日です。
空気が重く、動くのも億劫になりそうです。
そういえば初夏を代表する花として今、あじさいがとてもきれいに咲いていますね。
日常的に目にする機会が多いのですが、先日、山歩きをしていてとてもきれいだったので撮影してきました。
紫や青系のものが多くピンク色のものもちらほらさいていました。
小さな花が集まってまんまるくなる形は、ボリュームがあって遠くからみても咲いているのがわかるくらいです。
アジサイは土壌の酸性度によって色がちがうといいます。
酸性度が強いと青
アルカリ度が強いと赤
になるそうです。
ということは、私が散歩してた山道は酸性度の強い土壌だったということです。
また、日陰でも育つくらい力強く、育てやすいのも魅力の一つだといえますね。
確かに。
手入れをしてなくても育っているイメージありますし、大きくなると花なのか樹木なのかというくらい枝が太く丈夫になっていきますよね。
花言葉「移り気、冷淡、辛抱強さ」花の性質のとおり、咲き始めから終わりまで色を変えることからそんな言葉がイメージついたそうですが、あじさいは6月7月にピークを迎える花として
●ジューンブライドにあう、
●丸くてボリュームアル形が可愛い、
●ブーケとしても見栄えがする
と結婚式では人気だそうですよ。
花が集まって出来ている形から「家族団らん」「家族の結びつき」「子孫繁栄」など
プラスイメージをとって採用されるかたもいます。
またお花の色によっても意味があります。
青 辛抱強い愛情
ピンク 元気な女性
白 寛容
ブライダルで使うと優しいイメージのブーケになります。
このまん丸い、ボリュームある形がとても可愛らしいですね。
組み合わせるお花や色によっていろんな表情が出せますし、ドレスに合わせてブーケの形を変えることもできます。
ドライフラワーにして雰囲気を楽しむ
ドライフラワーになると独特のアンティーク感がでて私はとても好きです。そのままインテリアとしても
存在感があります。
最近ではスワッグやハーバリウム、レンジアクセサリーでもよくつかわれていてアイデア次第で可愛らしくも大人っぽくもできるます。
人気のアロマワックスバーにも。
こうやってみるとアジサイっていろんな楽しみ方ができるすごいお花なので、
私自身もブログを書きながら見方が変わりました。