大人もワクワク!冒険、探検気分で大滝鍾乳洞へ
いつもありがとうございます。
今日は富山県近隣のおすすめ観光スポットを紹介しようと思います。
ブログを書いてるのは11月なのですが、10月下旬も天気に恵まれ、外歩きするには絶好の日和でしたね。
立山アルペンルートも賑わっていたのではないでしょうか?
今、欅平が綺麗な紅葉シーズンです!
かなり寒いので平地服装感覚ではとても長居できないですので防寒着必須ですね・・・。
勝手にグーニーズ。大滝鍾乳洞
我が家は10月31日に岐阜県郡上市にある、「大滝鍾乳洞」へ行ってきました。
高速で約2時間半ほど。(SAで休憩をとりながら)
鍾乳洞近辺は細い山道を登っていくので
「本当にこの道でいいの?」と不安にもなりますが、
要所要所で看板が上がってるのでちょっと安心。
山を登っていくと、パッと開けて広めでの駐車場が見えてきます。
コロナってこともあってあまり人がいなかったのか、程よいお客さんで賑わっていました。
10時半ごろ到着したのですが、釣り堀で釣りを楽しんでいる家族連れが多かったです。
パワースポット感いっぱいの入り口
砂利道を進むと奥にケーブル乗り場があります。
涼しげで&自然豊かで、気持ちがリセットされそうな感じです。
いいでしょうー?深呼吸したくなります。
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木製のケーブルカーで入り口へGO
50秒くらい?そんな長い時間もかからず入り口前に到着します。
天気もいいし、山の景色も綺麗で乗ってるだけでも楽しいです。気持ちがスッキリしていきます。
子供達は一番前の席に座ってはしゃいでいました。
いよいよ鍾乳洞へ
細めの通路なので、一列なのですが、後ろに他のお客さんがつかれるとちょっとゆっくりもできないな、というかんじ。(ーー;)
でも、ところどころライトアップされ、自然のすごさを感じました。
探検気分なので大人もテンション上がります。映画、グーニーズを思い出します。
石を触るとひんやり・・・。
この先を進むと一番開けた場所に滝があって、手を合わせて拝みたくなります。
洞窟の中に滝があるなんて、神秘的!!
エネルギー充電しなきゃ!!!と勝手にパワースポット扱いしてました。
暗くて撮影できなかった。
滝があるから「大滝鍾乳洞」なのだとか。
そのあとは急な階段を降りていくのですが、踏ん張る箇所もあるので
若い時にいくのがおすすめです。
探検気分を味わったあとは、自然を満喫しながら石段を下って行きます。
今でも山にこんなところがあるってありがたいなあーって気分になります。
年取るごとに自然にありがたさを感じ、ますます年取った感でいっぱい・・・。
出口付近には待ってましたとばかりにお食事ところがあります。
お昼時なのでいい匂いが漂ってきます。
日本昔はなし出てきそうな、かわいいお家(お店)なので思わすパシャり。
鍾乳洞とこのお店の食事が一緒になったチケットも販売していましたよ。
釣り堀のところにはこんなレトロな瓶の自販機もありました。
懐かしいなー。今は全然見かけないけど銭湯とかにあったような気がします。
釣った魚をその場でさばいて焼いて食べられるコーナーもあって、
家族みんなで楽しめるいい観光スポットです。
富山からだと隣の県なので秋のシーズンは飛騨高山も人気なのですが、
小学校低学年ぐらいの子供なら鍾乳洞もおすすめです。
岐阜県にはまだまだおもしろスポットがありそうなので
また機会を作って行ってみたいです。
大滝鍾乳洞からのおすすめ観光ルート
私たちが寄り道した日帰りコースをご紹介しますね。
朝から夕方まで満喫できると思います。
大滝鍾乳洞(ここでお昼ご飯も食べられます。お手頃価格の食堂があります)
おそば、うどん、定食などが揃っています。
↓
鍾乳洞から約15分くらいの移動で到着です。
一見、工場のようですが、体験工房が隣接していて予約なしでお邪魔しても予約のお客さんが終わったら、体験させてもらえます。
↓
私たちは午後4時に到着したので総合案内は閉店してましたが、歩いて集落を見て回ることは可能です。
小学3年生ぐらいなると昔の生活や農具に関する勉強もするのでこういう場所の見学はいいと思いますし、おすすめしたいです。
何軒も立ち並んでいるとタイムスリップしたような気分ですし、静かなので時間の流れも違います。
3箇所も見て回るとあっという間に1日が経ちます。
心地いい疲れなので明日も頑張ろう!ってなりますよ。