ダーズンローズ12のキーワードと鬼滅のキャラを合わせてみました
久々の更新となりました。
先日、新しいデザインの「ダーズンローズタグ」が完成しましたので商品アップしました。
新しいデザインで作りたい、作りたいと思いながらあっという間に一年が過ぎてしまいました。
なんとか年内に目標が達成できて私としては良かったなーと思っています。
今回のは英字メインの、スタイリッシュなデザインです。
でもちゃんとタグの意味がわかりやすいよう、漢字でも記載しています。
大切なバラを託すゲストにもその意味を知ってもらうことが大事だと思っています。
12本それぞれ誓いが込められ、ゲストにとっても重みのある役目だと思います。
それを託された方は嬉しいですよね。
独断で鬼滅キャラとダーズンローズのイメージ合わせてみた!
今回は鬼滅の刃に登場する柱、剣士のイメージと
ダーズンローズのテーマを重ね合わせてみました。
私はコミックも映画も拝見しとても感動したので、物語が終わってしまうことが本当に残念です。
いい年齢の大人が漫画にハマるなんて・・・と思っていたのですが、
壮大なテーマで何度も心を揺さぶられました。(感動)
敵にも正義の味方にもそれぞれ背負ったものがあり感情移入してしまいます。
私なりに感じた、漫画のキャラとダーズンローズのテーマを語りたいなと思います。
(コミックのエピソードに合わせている部分もあるので、技や人柄だけで合致させているわけではありませんのでご容赦くださいね)
感謝 不死川実弥 | 弟の玄弥に慕われ、感謝され、自分のことを守ってくれたことに感謝の念があるのではないかなと思います。 | |
誠実 伊黒小芭内 | ベビのように執拗な面が目立つけれど、自分を慕ってくれる蜜璃に 素直な気持ちを打ち明けたところですね。 | |
幸福 不死川玄弥 | 兄に言い放った過去の言葉をずっと気にして隊員となって再会するが 冷たく突き放される日々。壮絶な戦いの後、実弥にとって大切な弟であったことを告げられました。 | |
信頼 悲鳴嶼行冥 | ずば抜けて大きい体格と慈悲の心を持つ。鬼殺隊になる前はお寺で保育園?のように小さな子供たちと生活を共にしていた。 柱の中でも頼もしい人材だったように思います。 | |
希望 竈門炭治郎 | やはり希望といえはこの人は外せません!この物語の誰もが炭治郎と禰豆子に希望を持っており、個人の考え方を変えてくれる人。 読者にも希望を与えてくれます。 | |
愛情 甘露寺蜜璃 | 「恋柱」のイメージ的にこうなりました。他の柱のような厳しさは見られないけれど、いざとなったら守ってくれる頼もしいお姉さんです。 | |
情熱 煉獄杏寿郎 | この方はこの二文字から逃れられないでしょうね。 情熱の塊ですね。独学で書物を読んで自己鍛錬してきました。責任感もあり、それを果たすことに燃えている感じです。 | |
真実 胡蝶しのぶ 時透無一郎 | キャラの性格とはちょっと違いますが、姉を殺された鬼について研究し、倒すため自分なりの答えにたどり着いた、そんなところから真実にあてはめました。自分の剣だけでは倒せないという答えを知っている、と言う点です。 無一郎も上弦の鬼との戦いで思いもよらない真実を告げられます。それを受け止めて戦わなくてはならない。自分のことを嫌いだと思っていた双子の兄は本当は自分のことを大切に思っていたことを知る | |
尊敬 冨岡義勇 | 幼少の頃、同じく修行をした錆兎に対しての尊敬ですね。また下弦の伍との戦いで動けなくなった炭治郎を助けにやってくる。 何かと話題の多い「凪」を放ったことも含めてですね。 | |
栄光 宇髄天元 | 下弦の鬼との戦いで奇想天外な展開になり、かなり苦戦して倒しました。心身ともにボロボロになり、大怪我をして柱を引退します。 十二鬼月、上弦の鬼を倒したという栄光を手にしたという点。 | |
努力 我妻善逸 | この方のためにある文字でしょうね。自分の弱さを自覚しながら鬼殺隊になってしまいまいます。が、善逸のすごいところは一つしか使えない技を極めて、極めて上弦の鬼を倒してしまうんです!! 一つのことを極めるって応用が効くんだな、と感じました。 | |
永遠 産屋敷耀哉 | 一番難しいキャラ合わせです。無一郎かなとも思いましたが・・・耀哉にしたのは「人の思いは永遠だ」というセリフからです。 本当にそうだと思います。「末永くお幸せに」の言葉通り平和で穏やかな時間が永く続きますように、と誰もがそう願っていますよね。 |
から引用させていただきました。
改めてダーズンローズの意味を考えてみる
所々、強引かな?と思う部分もありますが・・・こんな組み合わせになりました。
キャラの生き様を当てはめたところが多いですが、
人生でこれを全て、常に実践できるかといえはそうではありません。
感謝を忘れたり、誠実でなくなったり・・・。
時間と共に人は変わっていくものなのは仕方がないことでしょう。
結婚が始まりであり、これから続く長い人生を共に生きるわけです。
いろんな食い違いも出てきたり、こんなはずではなかった、と思うような出来事に遭遇することもあるかもしれません。
悲しい気持ちになることもあるかもしれません。
そんな時のために結婚で誓ったことは頭の片隅に置いといてもらいたいなと思っています。
うまくいかない時があっても「こうでありたい」と願った最初の日はあるのですから。
ダーズンローズをドライフラワーにすると長い時間手元においておくことができます。
生花のような華やかさはなくなるけれども、結婚した年日と共に落ち着気がまして行きます。
記念日に二人で思い返すのもいいですね。
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