今年初めから急にでてきたコロナに振り回され、挙式をキャンセル、 延期した人も多いことでしょう。

前例のない出来事だけに、「こうしたら絶対安心」という答えもなく、

「いつになったら式をあげられるのか」という声もあちこちから聞こえてきそうです。

日本ブライダル文化振興協会からは 「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」というものが作られ、

新郎新婦が安心して 挙式サービスがうけられるよう、対策が施されています。

世の中、不穏な空気が漂っていますが、主催者側の配慮ある、誠実な対応をとることで招待された側の 不安はかなりへると思います。

ちょっと制限が増えたけれど、みなさんの理想とする結婚式をかなえたいと思っている プランナーさんはたくさんいます！

これからの新しい結婚式へ一歩ちかづいてみませか？

コロナ対応の新しい結婚式へ

ブライダル協会で制定されたガイドラインに沿って、各式場は細心の注意を払っています。

1　3蜜にならないために

１００人規模の会場でも７０名未満に人数を抑えたり、 ６人掛けテーブルには４人までしか座れないなどの対策をして人と人との間に十分な間隔を とるようにしています。

２　密閉にならないために 中庭のある会場は外とつながっていることが多いので違和感なく換気対策がとれます。 解放感のある会場は個人的にはおすすめしたいです。

3　密集を避けるために 通常２時間前後の披露宴を１．５時間に短縮する。

これら以外に、何か所にも消毒コーナーを設けたり、 窓だけでなく出入り口を定期的に換気する、

希望者にはマスク装着みとめるなど、柔軟な対応をしている会場がたくさんですよ。

受付時にゲストどうしが込み合わないよう、事前にオンライン決算でご祝儀をうけとれる

サービスも あるので取り入れてみるのもいいかもしれないです。

ご祝儀やお祝い金などをオンラインでやり取りできるサービスのことを昨年の秋ごろテレビでもやっていました。

それを見たときは、時代は進んだなあと漠然とみていましたが、この時期だとゲストの中には気にする人もいるかもしれないです。

いろんな可能性を含めて感染リスクをさげるための対策は必要です。

最後に思うこと

コロナ前の結婚式に比べると色々制限があり、大勢のゲストを招待するのにも気を使うようになりましたね。

また、７０名、８０名規模の挙式、披露宴を予定していたのを取りやめた人もいます。

延期した人の中には新たにプランを練り直す人もいるでしょう。

しかし、結婚式自体ができなくなったわけではありません。

１組でも多くの新郎新婦の願いを叶えたいと願う会場やスタッフはたくさんいますので、こんなことできないだろうな、と

思うようような要望でもなんでも相談してみるべきだと思います。

完全再現は難しいこともあるかもしれません。

でも逆に新しいアイデアがでたり、方向性を変えて素敵な演出になったり。

まだまだ夢が溢れている世界だと思います。

これから結婚式を考える人にもすごく素敵な特典やプランは色々準備されてます。

マイナビウェディングは私も仕事柄よく訪問するサイトです。

サイトを見ながら新しい結婚式のカタチを探ってみたらどうでしょうか？

ちなみにマイナビウエディングは「業界最大級のキャンペーン特典」が魅力の一つです！

経験豊富な元ウェディングプランナーが大勢いますので、ちょっとわがまま？を言ってもいろんなアイデアで

皆さんの挙式を素敵なものに作り上げてくれると思います。

最大級の特典ってとてもいい響きですね。